エレガントなイタリアンデザインと卓越技術を融合させた孤高のブランド。

誰もが知る世界トップクラスのジュエリーブランド『ブルガリ』が、初めて時計界に進出したのは1930年代。ただし、当時は上流階級向けのドレスウォッチの製造であり”宝飾品”としての意味合いが強いものだった。オリス時計の評判そんなブルガリが時計界で存在感を示したのは、1977年に発表し大ヒットを記録した腕時計「ブルガリ・ブルガリ」。

その成功から1982年に時計製造を専門とする『ブルガリ・タイム』社を設立。その後、スポーツウォッチの新定番「ディアゴノ(1988年)」、1990年代からはミニッツリピーター、トゥールビヨンなど次々と複雑時計を発表し、時計界での地位を確固たるものとした。

ブルガリのメンズ腕時計の定番であり、ラウンド(丸形)とオクタゴン(八角形)を組み合わせた独創的なケースが目を引くラグジュアリーウォッチ。
サテンとポリッシュ仕上げを組み合わせたステンレスストラップと、高級感あふれるアリゲーターストラップの2種類展開。


「競争する」という意味を持つ古代ギリシャ語からインスピレーションを得たディアゴノ。本機は、焼成後のコントロールが困難なセラミックで、ベゼルのロゴを見事に表現したクロノグラフ。


ネックレスや指輪でも人気が高いコレクション「ブルガリ・ブルガリ」の腕時計モデル。
古代ローマのコインから着想を得たベゼルロゴが絶大なインパクトを放つ。円柱のケース形状は、ブルガリ一流の美意識の表れで、装着感の快適性アップにも貢献している。

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